2015年4月28日火曜日

ドッキリ!?

ある朝、スマホでいつものニュースサイトを見ていたら
突然こんな画面が!
 

一瞬、凍り付いてしまいました!

楽器の買い取り会社の広告らしいんですが、すごいキャッチコピーですね。
 
それ以降、しょっちゅう出てくるようになったんですが
このサイト、そういえば検索で一度見たような…
(きっと「リターゲティング広告」というヤツなんですね)
 
 
しばらくうなされそうです…(=. =;)
 
 

2015年4月21日火曜日

季節外れの大掃除

 先日、オケでバスーンのセクション練習をした時、小人のバソンが中音域のAで不安定かつ少し高めの傾向がある事が判明しました。ファゴットの相方さんから「Gキーの音穴の清掃」と「Gキーの開き加減の調整」をしてみたら?というアドバイスをいただき、帰って早速お掃除タイムに…
 
Gキー(右手薬指)の音穴

 アルコールに浸けた綿棒でこしこし擦ってみると、取れる取れる…すごい汚れです(汗)
 
 楽器を入手した時にかなり頑張って掃除したんですが、そう言えばキーで塞がれた音穴まではやってなかったですね…
 
オーボエなんかと違って、バラすのは簡単ですね!

 調子に乗って他のキーも外して掃除してみました。当然戻す時にキーオイルを差したりメンテしておきます。
 
あまりに汚いので自主規制しときます…

 さて、一通り清掃を終えて吹いてみた処、音の抜けは良くなったようですがピッチは直りませんでした。そこでキーの開きを調整してみることに。キーを曲げるのは怖いので薄いフェルトをキーの下に敷いてみました。これでAだけピンポイントで15セント程度下げることが出来ました!
 
 
このキーの裏側には元々コルクが貼ってあるので
本来その厚みで調整すべき箇所なんでしょうね。

Nさん、アドバイスありがとうございました。
本番きっちりハモらしてもらいますっ!

 

2015年4月10日金曜日

オーボエ吹きのエコロジー

 今日はふと思い立ってオーボエのリードの入れ替え戦を開催(?)しました。
ほぼ一日とっかえひっかえで吹きまくった結果がこれ…
 
左が一軍、右が二軍

 バスーンのリードと違ってオーボエのリードはヘタり易いので、新しいものが順当勝ちで一軍に。「マーさん」を買った時に付いてきたもの(赤糸)と2011年にアメリカから取り寄せたもの(緑糸・2011年11月7日投稿『リベンジ作戦始動!』参照)が一軍に食い込んだのが奇跡です!
 
 二軍は調整や延命手術の練習台になってもらおうか?という類が残りました。
 
 
下が最初の一本

 さて、残念ながら今回ご引退いただくリードが大量に発生しました。初めてオーボエを買った時に付いてきた「最初の一本」は記念にとっておくとして、残りの6本はチューブ状態に戻っていただきました。自作派の人なら次の材料になるんでしょうが、「自作しない派」の小人としては困ったモンです。
 
 いつか自作するかもしれないので、とりあえず取っとこうとは思うんですが…みなさんどうされてるんでしょうかね。チューブだけでも新品で買ったら600円とかする訳で、捨てちゃうのはもったいないですよね?
 
 
だれか買い取りとか下取りとかしてくれませんかー?