2010年9月29日水曜日

ファゴッティーノ特売中!(その2)

 先日のファゴッティーノの特売ですが、買い手がつかないまま終了したようです。
で、再出品されてたんですが・・・

あれ?マジっすか!?
 
 
 な~んと!値段が上がってます。再出品なのに値段を上げてくるとは強気(?)ですね。それとも私の悪口を見られちゃったんでしょうか?(笑)
 
 いくらで落ちるか楽しみですね・・・(^-^)
 
 

2010年9月26日日曜日

ファゴッティーノ特売中!

 eBayを漁っていたら、こんな出品を見つけました!
 
ファゴッティーノが6割引ですよ~!
 
 

おおっ!ちゃんと木製ぢゃないですかっ!

 

 出品者の説明によるとこの楽器はDC Pro というブランドで、出品者である米国のドミニク・ミュージックという楽器屋さんのショップブランドなんだそうです。…って事は出どころはおそらく中国だと思われるんですが、Cello & Coo のミニミニファゴットとはキーの形が明らかに違うので、また別の工場の製品なんでしょうね。こんな需要薄の楽器を作れる工場が何軒もあるなんて、ホント中国って奥深いです…(笑)
 
 ただ、6割引の超お買い得のこの出品、終了13時間前まで来て買い手がつきません。元値の$3,996は中国由来にしては高過ぎですね。更に言うとこの出品者、タイトルに『子供サイズのバスーン』と書いてるだけで、楽器のサイズや調性(何管の楽器か?)について詳しい説明が何もありません。これじゃあ誰も手を出せないですよね?おそらくリアル店舗で棚の肥やしになってる不良在庫だと思われますので、ここはスルーして$1,000切っての再出品を期待するとしましょう!

 

2010年9月16日木曜日

オシャレなギグバッグ(その2)

 先日紹介したギグバッグがeBayに出ました!
 
 
え~、送料99.95ポンドって…!?
 
 
 本体価格より運賃の方が高いって言われると、途端に萎えてしまいます…う~ん、全部で24,000円ぐらいですかぁ。今回はパスですね…(=_=;
 
 

2010年9月14日火曜日

おみやげ!!(その2)

 大型ショッピングセンターから帰った嫁さんが『おみやげ~』といってこれをくれました。ゲーセンでゲットしてきたそうな…
 
おっ、また『けいおん!』グッズですな
 

缶の中身は懐中時計でした
 
 
 実は小人、昔から懐中時計派なんですよ。腕時計は夏場汗疹ができるのでどうも苦手で…さすがは嫁さん、ダンナの趣味を良く判ってくれてます。
 
 
いつもの時計とと並べてみると…
 
 
 とっても嬉しいおみやげなんですが、使うにはちょっと難点が…
 
 
           ①デカくて重い
 
 
           ②おやぢが持つとかなりイタい(汗)
 
 
 …大事にコレクションさせていただきます(笑)
 
 

2010年9月10日金曜日

笛の楽園

 京都のJEUGIAさんからリコーダーフェアの案内をいただきました。
ガークラインからサブバスまで100本以上の木製リコーダーが勢揃いで全て試奏可となれば、これはもう行くしかありません!早速、京都まで出掛けてきました!
 
 
 
 今年はスズキやタケヤマの超高級品が出てなかったのが残念でしたが、メック・キュング・モーレンハウエル・ヤマハ・タケヤマの入門機~ちょっとエエやつぐらいがたくさん並んでました。片っ端から試奏させてもらって『お腹いっぱい』状態、正に楽園です(笑)
 
  
Dennerモデルを『ディナー』って…(^^;
 
 
 今日はいつものアンサンブル仲間と一緒に行ったので、少し離れた所で聞いてもらって音色や音飛びをチェックしてもらいました。楽器って自分の吹き心地も重要ですが、聞こえ方も重要ですからね。
 
 そんな中で選んだ楽器が上の写真のモーレン。アルトで言うと12諭吉以上出せばそれなりに良い楽器がありますが、このモーレンはアンダー10諭吉ではダントツの性能でした。資金があれば欲しいところですが、今年オーボエを買った身にはちょっとね…さらにリコーダー仲間にも「アルト買うお金があったらバス買ってねっ!」と言われてしまいましたし…(汗)
 
 
 当たり前の事ですが、木製リコーダーってホントに個体差大きいですね。これだけの本数を試奏できる機会は滅多に無いので、本気で伴侶を探したい人には絶好のチャンスだと思います。フェアは9/12(日)までですよ~! 
 
 

2010年9月8日水曜日

大阪クラシック行ってきました!

 今年も「大阪クラシック」の季節がやってきました!
5日から11日までの7日間にソロからフルオーケストラまで、バラエティに富んだ音楽を楽しめる(しかも多くの公演が入場無料!)音楽好きにはたまらないイベントです。
 
御堂筋ではフラッグが気分を盛り上げてくれます
 
 今日は用事の無い休みだったので、第35公演(ヴァイオリンソロ)を聴きに行きました。理由は簡単、会場が相愛学園だったからです。大阪で音楽系の学校と言えばまず大阪音大が思い浮かびますが、この相愛学園も古くから古楽器科を設置するなどユニークな活動で有名ですね。小人は大阪音大には縁があって何度もお邪魔しているのですが、相愛には一度も行った事が無かったんです。
 
 
ここが入口なんですが…
 
 

ビジネス街のど真ん中にあって、パッと見は学校には見えない感じ
 
 

開場待ち。すごい人です 


会場は学校の講堂

 さすが音楽学部がある学校だけあって、ピアノがスタンウェイだったりパイプオルガンがあったりします。「講堂」と言いながら2階席もある立派なホールでした。

 今回の出演者・ヴァイオリンの見渡風雅さんについては何の予備知識も無く出かけたんですが、帰ってから調べてみてビックリ!大フィルの団員さんではなく、ソリストとして大フィルと何度も共演されてるスゴい方でした。全87公演の中でもなかなか目玉の公演だったようです。どうりで500席以上ある講堂はほぼ満員でした。いゃ~ラッキー、ラッキー。こんなスゴい方の演奏をタダで聴けるなんて、大植さんバンザイですっ!

 それにしてもやっぱりビールと春巻きと音楽は生がイイですね…(笑)

 

大阪クラシックのHP

 

2010年9月5日日曜日

オシャレなギグバッグ

 ネットでこんなものを見つけました!ファゴット用のギグバッグです。
 
色使いがオシャレですね
 
 
 英国のTom & Will というメーカーの商品で、定価92ポンド(約12,000円)、通販サイトだともう少しお安いようです。ファゴットって地味な楽器なので、せめてケースだけでもお洒落にいきたいモンですね。MBもカッコイイですが、こっちもなかなかヤバいです。こんなケースなら楽器の重さも和らぐかもしれません…(笑)
 
 ア○ファさん、ド○チェさん、輸入してもらえませんかー?15,000円までなら買いますよ!
 
 
Tom & Will のHP(英語)
 
 
 

2010年9月1日水曜日

テンポ崩壊…

 ウチのオケの合奏の話ではありませんよ…(笑)
 
 
 先日復活させた昔のメトロノームなんですが、子供に落とされてバラバラになってしまいました(泣)
ムーブメントを止めているネジ部分(3箇所)が全て割れてしまいまして、接着剤でつけたり半田ごてで溶かしたりしてみましたが、どうにも元に戻りません。
 
 
 ムーブメントは壊れてないようなので、何とか再生させたいと思ってるんですが、さてどうしたものやら…