2014年10月17日金曜日

お子様用ファゴット、という思想(その2)

 2012年の7月投稿『お子様用ファゴット、という思想』に追加の情報があるので書き足しておきます。
 
 
4. Amati “Children's Bassoon” ABN32C

 この楽器はAdlerのModell 1350と同等機種なんですが、いくらネットを検索してもHowarth LondonのHP以外に記載が無いという謎のモデルです。元モデルのABN32自体がショートリーチモデルなんですが、そこから更にベルを取り払って最低音をCにしています。
 

 AmatiのHPにも載ってないってことはショップオリジナルなんですかね?お値段はAdler1350(ウィスパー付き)の£3,120.83(約54万円)に対してこちらは£2,083.33(約36万円)とかなりお安いです。
 
【2015.5.14補足】AmatiのHPに、ABN 32C/Hとして掲載がありました。
仕上げと右手親指Fisキーの構造が微妙に変わっているようです。

 
5. Ducasse “Basson d'étude”
 
 フランス式にも同様のモデルがあるようです。


 ちょっと前までバソンのメーカーといえばビュッフェ・クランポンとパリ・セルマーの2社でしたが、気がつけばセルマーのHPからバソンが無くなってますね。どうもセルマーはバソンから手を引き、技術者の方が独立されたようです。
 こちらはお値段が€3,600(約49万円)なんですが、デザインが独特ですね。Ducasse氏のバソンはデザインにこだわってるようで、<大人用の>バソンも超かっこいいです!
↓ 

 すでに○ルファさんのHPにも168万円で出てますね。買えませんケド…(T-T)
 
 

0 件のコメント: