2010年4月9日金曜日

ストレス解消!

 管楽器修理センターさんにお願いしていた外科手術が完了しました!今回のオーダーは①Gisキーの取り付け位置の変更②Fキーの形状変更の2箇所で、どちらも不用意にキーに触れてしまうのを防ぐ為の措置です。
 
 
①Gisキー:これだけ離れれば安心です

 

 
②Fキー:見た目よりも『安全第一』で(笑)
これだけ幅があれば演奏上は全く問題ありません 

 
 

 写真はいずれも左が手術前・右が手術後です。ホントはこの後メッキをかけないといけないんですが、本番が迫っているので先に返してもらいました。たったこれだけのキー位置の違いで、ホントに吹き易くなりました。問題のDesも10割とはいきませんが9割は鳴らせるようになりました!

 

 Fキーの形状は好みもありますが、Gisキーの取り付け位置は明らかに製造ミスですよね? 『こんな初心者でも判る事に何で気がつかないんでしょうね?』と聞いてみると、『工場に吹ける人が居ないんだから判るわけがない』んだそうです。中国の工場と数多やりあってきたH田氏の意見だけに妙に納得してしまいました(この楽器を作っている工場もご存知なんだそうです)。もちろん中国の全ての工場がそうではないんでしょうが、見よう見まねで『のようなもの』を作ってるだけの工場もまだまだ多いみたいですね。

 

 吹けもしないのに見ただけでこれだけのものを作る技術があるんですから、後は『イイものを作ろう』という意欲と研究心があれば中国の楽器メーカーはもっと伸びると思うんですけどねぇ…H田氏曰く、そこが一番難しいようで…YAMAHAさん、しばらくは安泰みたいですよ!(笑)

 

 

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