ファゴットを吹き出して3年、初めてやってしました。
練習を終わって何気にウイングにスワブを通したんですが…ぬ、抜けない!!!
そう、『スワブ詰まり』です…(=_=;)
掃除棒で押してもピクリとも動きません。たまたま工事に来ていた大阪ガスの方がネジ拾い用の道具を貸して下さったのですが、つまむ力が弱くてこれもダメ。端がウィスパーロックキー辺りまで入ってしまっていて、ピンセットも届きません。
色々試してみた結果「ワインのコルク栓抜き」のようなものが良いと思いましたが、台所に在るものでは当然ながら届きません。そこで針金ハンガーを使って下のような道具を作ってみました。
これを下側から入れ、グルグル回してスワブを引っ掛け、ちょっとづつ引っ張り出すという作業を数回繰り返し、何とかスワブを引っ張り出すことに成功しました!
「もし取れなかったらファゴット買い替えか~?」と大いに焦りましたが、スワブに穴が開いた程度で済んだのでホント助かりました。以後、気を付けようと思います…
4 件のコメント:
わぁ〜〜 引っ掛かるコトあるんですねぇ〜
オイラのは胴が短いIrish_Whistleなので
買い替えはそれほどの痛手にはなりませんが
ファゴットやバソンでは泣いちゃうかも…
ってか、ダルシマーの弦が1本切れただけでも
泣きそうになりながら張り替えたんですけどねw
なんにせよ、安易に買い替えのできない楽器のトラブルは心臓に悪いです(ё_ё)
確かに心臓に悪いですね。3日ほど寿命が縮んだと思います(笑)
アイリッシュ・ホイッスルやクラリネット、ベームフルートなどは円筒管なので詰まる可能性は低いんですが、オーボエ・ファゴット・リコーダー・トラヴェルソなんかは円錐管なので危険ですね・・・って、私のやってる楽器全部じゃないですか!!!
ホント気をつけます・・・(^o^;ゞ
テナージョイントにスワブを通すときは上から (細い方から) 下へ (太い方へ) 通しましょう(^Q^).
おぉ!!目からウロコでございます!
理屈で考えれば当然そうなるんですが、今まで全く気付きませんでした…
へ●たいはかせ様、アドバイス感謝です!
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