それが「迷演・怪演・爆演」の類だった場合困りますんで…(笑)
ベト1は「単純明快!」と思ってたんですが、3・4楽章のリズムにちょっとトリッキーなところがあり、譜面ヅラよりは合わせるのが難しそうです。特に4楽章終盤の16分音符が走り出す辺りからは木管総崩れな予感が…(汗) ウチの指揮者がどれくらいのテンポ出してくるか分かりませんが、CDのテンポ(ワルター・コロンビア響、マリナー・アカデミー管)にはとてもついて行けません。ハ長調の単純な上昇音階なだけに余計に悔しいです。
ブラ4は…落ちまくりでした。やっぱりブラームスは緻密で難しいですね。(泣)
しかも小人は頭の中がバロック音楽のヒトなので、ブラームス辺りになると音楽的にも「ついていけてない」と思う時があります。この曲に何で第4楽章が付いてるのかが未だに理解できてません。だって第3楽章が単なるスケルツォじゃなく、終曲にふさわしい性格とスケールを持ってるじゃないですか?
第3楽章で気持ち良くなった後に、あの重た~いパッサカリアはねぇ…(=_=;)
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