2008年9月11日木曜日

最上級機は手が届かない…

今日は定演用のリードを調達に、Cello&Cooさんへ行きました。その時に「Fg-5あるんで吹いていきませんか?」とのありがたいお言葉が…
やったぁー!Fg-5と言えば最上級モデルじゃないですかぁ! ありがたく試奏させてもらう事に…
 
買ったばかりのリードを付けて恐る恐る中音域から…おおっ!鳴るやん!頑張らなくても余裕の音量。しかもそのまま最低音まで下りて行けました。Fg-1では最低音域はかなり気を付けないとすぐに音がひっくり返ってしまうんですが、これなら余裕で吹けそうです。スチューデント機種と上位機種の違いを実感(ふむふむ)。
 
で、こんどは上へ上がって行くと…「あれっ?あれっ???」左手親指のスピーカーキーを使うところでヘンな音が!?どうもスピーカーキーを押すと他のキーに当たってしまい、音がヘンになっているようです。Fg-5とFg-1ではキーのデザインや配置が違うので慣れないのは当たり前ですが、私の場合は手が小さくて他のキーを避け切れてないのです(ダメだこりゃ)。
  
財力的にも体格的にもまさに「手が届かない」楽器でした。う~ん、残念…(笑)
 

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

FG-5、私も興味津々です!

指の感覚は実際に吹いてみないとなんともいえませんが、機会があればぜひ試奏してみたいものです。

気に入ってもすぐに買えるものではありませんが・・・

大管小人 さんのコメント...

tamura様、いらっしゃいませ!

Cello&Cooさんは行けば必ず試奏できる訳でもないので、タイミングが合えばいいですね。

私も時々行くのですが試奏できたのは今回が初めてです。Fg-4も一度だけ試奏させてもらいましたが、こちらは私でも押さえられる、良い音のする楽器でした。