Cello&Coo>Linton(あくまでも個人の感想です) |
何の楽器で乗るかはギリギリまで悩んだんですが、結局いつものCello&Cooを使いました。実は前日のリハーサルまでLintonを使ってたんですが、最終的に「吹いてて気持ちよくなかった」もんで。音量と上のGesの当たりは捨てがたかったんですが、音程を安定させるのに神経を使わなければいけなかったのと、やっぱり音色がねぇ…(=_=;)
ただ音量を補うためにシャカリキで吹いて疲れましたね。パワー不足は前から感じていましたが、表現の為に「もっと鳴る楽器が必要」だと思ったのは初めてです。ようやく初級者の域から脱したということでしょうかね…(笑)
あと、今回は何年か振りにパート譜を製本しました。メイン曲のパート譜に譜めくりが多かったので、なるべくめくらなくて済むように左右を組み替える等の工夫をしてみました。譜めくりが多いと休みカウントを間違えて事故る可能性が高くなりますからね(汗)
メインの第3楽章:表裏だったのを見開き1ページに ただし○の部分にムダな余白が… |
メインの第4楽章:3段分貼り付けて見開き1ページに |
こんな工夫をしてたにもかかわらず、ありえない所で何箇所も事故ってしまいました。練習不足・合奏不足と言ってしまえばそれまでなんですが、ショックだったのはとある木管soliで何故か小人だけ1拍ずれてしまった事…orz
楽器の演奏って反射神経や瞬発力、持久力といった『体力』も必要ですが、それ以前に数をちゃんと数えられなくなったらオシマイですよね!?
あと何年合奏できるのかマジで心配になってきました…(T-T)
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