秋の定演のメインはベートーベンの8番の予定だったんですが、諸般の事情でハイドンの101番「時計」に変更になりました。う~ん、曲名は聞いたコトあるけどなぁ…例によってネットで楽譜と音源を漁ってお勉強です!
第2楽章を聴いて『あぁ、これかぁ!』なんですが、全楽章聴いてみると…これ、アマオケで演るにはかなり難しいですね(特に弦)。
ファゴットは第1楽章と第4楽章に早いパッセージがいっぱい出てきますが、全部低弦とユニゾンなので「ズレるとすぐバレるけど、ちゃんと吹くと弦がカブって聞こえない」という、古典にありがちな不毛なパターンですね…(=_=;)
古典…、決して嫌いではないんですが、「あぁ、やっぱブラームスって美味しいなぁ~」って思っちゃいますね…(笑)
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