今日は『音楽の祭日2011 in みんぱく』という行事に参加してきました。
メイン会場であるホールと、博物館の展示フロアでそれぞれ30分程度演奏させていただきました。曲順を間違えてやり直すという、とんでもないミスはありましたが、まあまあの演奏ができたと思います。
特に展示フロアの方では楽器や音楽の特徴を解説しながら演奏したんですが、非常に熱心に聴いていただいた上に手拍子で盛り上がっていただいたりして、演る側も非常に楽しい経験をさせていただきました!
参加してみて分かったんですが、このイベントは年齢とか技量とか関係無しに、本当に音楽が好きな人が集まってやってるんですね。スタッフさんもめっちゃ楽しそうでしたし…(笑)控室なんかでも知らない同士でも楽器談義に花が咲いたりして、とってもアットホームな雰囲気でした。
控室ってそんな雰囲気だったので、面白い「事件」もありました!
控室は大きな部屋で、出演待ちのグループが各自勝手に音出しとかしてたんですね。そこで小人もウォーミングアップのつもりで「ピタゴラスイッチ」をリコーダーで吹き始めたんですが、その途端、周りの音が全て止まったんです!
「あちゃ~、聴かれてるわ…(汗)」と思いながらも最後まで吹き切ると、なんと皆様から拍手が!思わずお辞儀をしてしまいました(笑)
「やっぱ『ピタゴラ~』はツカミには最高やなぁ」と思って本番でも吹いてみたんですが、こちらでは全くウケずで…まだまだ修行が足りないようです…(^^;ゞ
2011年6月23日木曜日
御礼 m(_ _)m
2008年8月2日にぼちぼち書き出したこのブログですが、本日めでたくカウンタが10,000に達しました。ご覧頂いている皆様、どうもありがとうございます!
これからもぼちぼち書いていきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます
m(_ _)m
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2011年6月22日水曜日
ロー・ホイッスル!
今日は本番前の最後の練習だったんですが、化け猫さんに新たに「ロー・ホイッスル」なるものをお借りしました。普通のホイッスル(D管・写真下)より1オクターブ低い楽器です。ソプラノ・リコーダーに対するテナー・リコーダーですね。
こんなデカいホイッスルは初めて見ました!吹いてみると指穴も大きく幅も広いので、テナー・リコーダーぐらいのツラさです。
この楽器の面白いところは吹き口が2種類あって、付け替えるとホイッスルがフルートに大変身するんです!
吹き口をフルート型に替えると、トラヴェルソとほぼ同じものに…(本当は「キー無しのアイリッシュ・フルート」又は「ルネッサンス・フルート」と同様、と言うべきなんでしょうが持ってないモンで…) オモロいので、本番で使ってみようと思います!
こんなデカいホイッスルは初めて見ました!吹いてみると指穴も大きく幅も広いので、テナー・リコーダーぐらいのツラさです。
この楽器の面白いところは吹き口が2種類あって、付け替えるとホイッスルがフルートに大変身するんです!
吹き口をフルート型に替えると、トラヴェルソとほぼ同じものに…(本当は「キー無しのアイリッシュ・フルート」又は「ルネッサンス・フルート」と同様、と言うべきなんでしょうが持ってないモンで…) オモロいので、本番で使ってみようと思います!
2011年6月20日月曜日
メイン変更
秋の定演のメインはベートーベンの8番の予定だったんですが、諸般の事情でハイドンの101番「時計」に変更になりました。う~ん、曲名は聞いたコトあるけどなぁ…例によってネットで楽譜と音源を漁ってお勉強です!
第2楽章を聴いて『あぁ、これかぁ!』なんですが、全楽章聴いてみると…これ、アマオケで演るにはかなり難しいですね(特に弦)。
ファゴットは第1楽章と第4楽章に早いパッセージがいっぱい出てきますが、全部低弦とユニゾンなので「ズレるとすぐバレるけど、ちゃんと吹くと弦がカブって聞こえない」という、古典にありがちな不毛なパターンですね…(=_=;)
古典…、決して嫌いではないんですが、「あぁ、やっぱブラームスって美味しいなぁ~」って思っちゃいますね…(笑)
第2楽章を聴いて『あぁ、これかぁ!』なんですが、全楽章聴いてみると…これ、アマオケで演るにはかなり難しいですね(特に弦)。
ファゴットは第1楽章と第4楽章に早いパッセージがいっぱい出てきますが、全部低弦とユニゾンなので「ズレるとすぐバレるけど、ちゃんと吹くと弦がカブって聞こえない」という、古典にありがちな不毛なパターンですね…(=_=;)
古典…、決して嫌いではないんですが、「あぁ、やっぱブラームスって美味しいなぁ~」って思っちゃいますね…(笑)
2011年6月17日金曜日
付け焼刃…
いよいよ『音楽の祭日』の本番が近付いてきました。本番ではリコーダーをメインで吹こうと思ってたんですが、せっかくアイリッシュなんで、化け猫さんにティン・ホイッスルを貸していただきました。
最近はCDとか付いてて楽しいです!
ティン・ホイッスルは今まで吹いた事が無かったんですが、トラヴェルソの指使いで吹くリコーダーと思えば音は簡単に出ます。この楽器の技術的な問題はたった1つ…
『 全部、指で吹く! 』
ティン・ホイッスルに限らずアイリッシュの管楽器は基本的にタンギングで音を切りません(バグパイプみたいな感じです)。同じ音が連続する時も息は流しっぱなしで指で(装飾音を入れる事で)切るんですが、管楽器は息の流れが切れないとブレスを取れないので、しんどいしんどい!バグパイプやフィドル、アコーディオンなんかだとラクチンなんでしょうけどねぇ…(汗)
ただ、この装飾音てんこ盛りの吹き方をすると一気にアイリッシュっぽくなってきます!もちろん「ぽい」だけで、アイリッシュ魂のかけらも理解してない付け焼刃の「なんちゃってウィスラー」なんですが、極東の素人のお遊びということでアイルランドの皆様にはお目こぼしいただきたいと思ってマス…(笑)
2011年6月7日火曜日
そんなんでエエんですか…?
2011年6月2日木曜日
キモチの良い場所で…
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