簡単な発想なんですが、C#を押さえるとウィスパーと連動するようにキーに細工をしてもらいました。これでやっとC#が使えます!正統な吹き方ではなくなってしまいますが、所詮「なんちゃって」バソン吹きなので…これによりオクターブ上は●●〇丨●〇〇を常用することになりますね。
さあ、道具は整いました!後は練習あるのみですね…(^-^)2011年5月30日月曜日
プチ改造
管楽器修理センターさんに入院させていたバソンを引き取りに行ってきました。
3月の吹奏楽の本番の後、キーの部分メッキやジョイントコルクの交換など、色々と気になってた細かい修理をお願いしてたんですが、今回一箇所だけ「修理」ではなく「改造」をお願いしたのがこれ…
この楽器はウィスパーとC#が隣同士にあり、C#を吹くためには通常押さえっぱなしのウィスパーを離さなければならないんです。ところがこれを離すとスカスカの音しか出ません。3月の定演の時に非常に困ったんですが、適当にごまかして吹いてました(汗)。
『きっと小人が知らないだけで、ちゃんと吹き方があるに違いない』と思ってたんですが、先日頂いたジャンクールの資料で特別な吹き方が無い事が判明したので、実用品として手を入れる事にしました。
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