さて、定演も終わったところで「ぼちぼちオーボエ取りに行かな…」という事で、久々にCello&Cooさんへ行ってきました。実は4月にオーボエで本番を終えた後、キーに銀メッキをしてもらう為に(4/9「ストレス解消!」参照)預けっ放しだったんです。
11月から新店舗で営業されているそうなので、どんな所なのかも楽しみです!…さっそく電話を入れ、行ってみることに…
新店舗は町工場か倉庫会社って感じですね。前よりずっと広くなりましたが、「冬は寒いんじゃないのー?」って心配してしまいました(笑)
ここは大阪音大の本館から別館(水川記念館)へ行く途中にあるので、音大の学生なら「あぁ、あの辺か」って分かるんですが、一般の方にはあまり縁が無いとこですね。駅からも遠いし、目印になるものが何もありません…小人は学生時代に大阪音大に縁があってこの辺りはウロチョロしてたんで問題無かったんですが、初めて行かれる方は地図でよく調べてから行くことをお勧め致します。
さて、引取りまでに半年を要した「マーさん」ですが、これには事情があります。小人が「少なくとも秋の定演が終わるまでは使わないので、ついでの折りで良いので、なるべく安く仕上げて欲しい」とオーダーしたんです。更にこちらも数ヶ月放ったらかしにしてまして…。修理代はこちらがビックリするような値段でした(ありがとうございます!)。
出来上がりのメッキを見ると国産メッキは明らかに『銀色度』が高いですね。こうして同じ楽器に並んで取り付けられてると、中国メッキが白くて安っぽく見えます。本体安かったんで、国産金メッキでもかけてみましょうかね!?
0 件のコメント:
コメントを投稿