まず材料・道具を調達に近所のショッピングセンターへ。100均屋さんと手芸屋さんでトップコートと爪切りと糸を購入しました。エエ歳したおっさんがネイルの材料や手芸用品を漁る図はかなり怪しいと思うんですが、店員さんに白い目で見られるでもなく普通に買ってきました。
意外と簡単に手に入るものばかり
撮ったのでスクレープがかなり深くなっています
前回よりはちょっとキレイに巻けたので、早速楽器に付けて調整してみました。どうせ自作なので失敗して元々とガスガス削っていったところ、何とエースのリード並みに鳴るものが出来てしまいました!
正にビギナーズ・ラックですな!(笑)
2 件のコメント:
譜面届きました。
注文したのはリードのアルメニアンダンス、バーンズの第3交響曲、スミスのフェスバリと、吹奏楽の名だたる名曲…のスコアです。
バーンズのは40分もあるので、スコアは176ページあります。スパイラルで綴じてあるスコアを買ったのは初めてですね。
シンバルやトライアングルなどのパート表記がピクトグラム(絵文字)…!ちょっと可愛いです。
フェスバリの譜面…3週間かけて取り寄せた上に40ドルして手作り感満載!
ホチキスが1mmほど中心からずれていて、開いて譜面台に載せたときに戻ってしまいます。
譜面も、パーセント記号やcol. ●●など、徹底した省略ぶりの手書き譜のコピーでした。
手書きとはいえ、スタンプは全く使われておらず、全て写譜ペンで書かれたと思われるものです。
常に在庫をおいてなくてオンデマンドみたいな体制なんですかねぇ。
まぁ、総経費15k円しなかったのでお買い得だから文句は言えません。
無事に届いたようで何よりです(^-^)
ベーレンライターやショットの『工業製品』とも言える様な仕上げも良いのですが、手作り感満載の楽譜も所有する喜びがありますね。
小人も一時期、自筆や初版のファクシミリ版に興味がありました。決して実用的ではないんですが、出版譜ではわからない「何か」が見えるんじゃないかな~?なんて思いまして(笑)
もしかしてフェスバリはスミスの自筆なんでしょうか?だとしたら値打ちありますね!
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