2009年10月18日日曜日

プラ管出動!

今日はオケの練習日でした。予定は管の分奏だったので、かねてからの計画を実行に移す事にしました。それは「プラ管ファゴットで合奏してみる事」、Cello&CooとLintonの2本を担いで練習場へ向かいました。
 
 
家で吹いていて「音が硬い」「音が粗い」「低音域がバリバリ鳴る」事は判っていましたので、使う曲はただ一つ、「仮面舞踏会」です~この曲のファゴットパートは1stですら吹奏楽のような譜面ヅラで、「ボン・ボン・ボン・ボン」が多く、ソロ吹きも全くありません。
  
オケのメンバーには「えっ?」という顔をされましたが、実際に吹いてみると音が硬い分トゥッティで音が埋もれません。しかも低音域が良く鳴るのでボン・ボン・ボン・ボンもストレス無く吹けました!音程と音色に気をつかう4楽章が心配だったんですが、思ったほど迷惑はかからなかったと思います。
 
いつも隣で吹いているホルン氏にも「そっちの方がエエわ」と言っていただきました。
 
木管メンバーで「曲によって持ち替えする?」という話で盛り上がりました。フルートでは曲により木管と金属管を使い分けたりするそうなんですが、ファゴットではあまり見た事ないですね。しかもプラ管との持ち替えなんて…(笑)
 
 
ただ…
ファゴット2本担いで電車に乗るのは正直しんどいです…(^^;
 
 

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