練習場に着いて楽器を組み立て、おもむろに音出しを始めたんですが…
「あっれ~!?」
思わず素っ頓狂な声を上げてしまいました。パラパラッと吹いたんですが、ちゃんとした音階にならず訳のわからないピッチの音が…(@_@;)
あちこち点検すると、右手薬指のGキーが下がったままで戻らない事が判明。「キー曲がった?ギグバッグなんで、やってもた??」嫌な予感が頭をよぎる…
キーを外してみると、幸いにして曲がりはなくシャフトがオイル切れでサビてただけでした。とりあえずサンドペーパーとガーゼでサビを落とし、キーに差してシャカシャカしてやるとどうにか復活したので、合奏にはちゃんと参加出来ました!
小人のクランポンはオーバーハンドレッドの骨董品なので、いつどこが調子悪くなるか分かりません。多少の不具合には対応できるぐらいの道具を常に持ち歩かなければいけないようです…
そんな訳でリード調整用工具以外もポーチに追加されました… |
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