テルミン博士ではなく、著名な演奏家だったクララ・ロックモアさんの生誕105周年なんだそうです。
パッと見てこれが何か判る人、かなりのマニアですね(笑) |
触れずに演奏するという摩訶不思議な楽器、テルミン。小人も「大人の科学 製品版 テルミンPremium」で一時練習しましたが、全く歯が立ちませんでした。ま、そもそもテルミン、トロンボーン、スライドホイッスル、オタマトーン…自分で音階を捉まえるタイプの楽器はからっきしダメなんです…(泣)
Doodleでは彼女に3ステップのレッスンを受けた後、自由に曲を弾いて遊べます。もちろん訓練を積まなくても簡単にメロディーを奏でられる仕様です!音色も結構イイ感じです。元々が電子楽器なのでパソコンで再現し易いんでしょうが、それにしても雰囲気出てますね!
多分、明日には消えてしまうので、あとはこちらから…
【おまけ】設定機能について
左下にある歯車マークを押すと、次のような設定画面が現れます。
キー:半音ずつ移動可
音階:長音階、自然短音階、四七抜き音階(渋っ!)、半音階の4種類切り替え可
オクターブ:3段階切り替え可
波形:4種類切り替え可
…と、なかなか多機能なのです!
しかも、ボリュームやヴィブラートに連動して女史の手がちゃんと動くという芸の細かさ。開発者さんGJですっ!
こんなスゴいDoodleなんですが、ただ一つ残念なのは「左右が逆」なこと(上の動画と比べてみて下さい)。おそらくレイアウトの都合でそうしたのでしょうが、楽器をやる人間にとって「構えが逆」ってどうしても気になりますよね。
しかも、ボリュームやヴィブラートに連動して女史の手がちゃんと動くという芸の細かさ。開発者さんGJですっ!
こんなスゴいDoodleなんですが、ただ一つ残念なのは「左右が逆」なこと(上の動画と比べてみて下さい)。おそらくレイアウトの都合でそうしたのでしょうが、楽器をやる人間にとって「構えが逆」ってどうしても気になりますよね。
ちなみにビギナーモードをOFFにすると「見当」が消え、本物並みの難しさに…絶対音感に自信のある方、是非チャレンジを!
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