2013年12月24日火曜日

自分のブログで『来年はバソンで本番に乗る』と言ってしまったらこの先の音楽生活はどう変わってしまうのか、小人なりに何日か考えた上でのやや心もとない決意表明のようなもの

 定期演奏会の後クリーニングに出していた衣裳を受け取ってきました。
小人は年2~5回『本番』に乗りますが、蝶タイ・タキシードで正装するのはオケの定演だけなので使用頻度は1/365ですね。結局タキシードは借り物のまま6年も経ってしまいました…もう今更買うのもね…(^-^;ゞ
 
この立襟シャツも次の出番は1年後…?!

 今回の定演に出るにあたってどの楽器を使うかで悩んだんですが、後々考えるとすごい考え違いをしている事に気が付きました。
 
 10月29日投稿『究極の選択!?』に書いたように「バソンで乗る機会を虎視眈々と狙ってるんですが(中略)合奏に迷惑が掛かると思った時は自粛する」という考えだったんですが、難しいフレーズがあったら、楽器を替えるのではなく吹けるまで練習するのが普通ですよね。「ファゴット」を逃げ道にしている限り、いつまでたっても乗れないんではないかと。
 
そんな訳でアラール先生、又よろしくお願いします!
 
 この先は軸足をバソンに移して、来年の定演にはどんな曲が挙がってもバソンで乗ろうと思います。タキシードは年に1回しか着ませんが、楽器は年に1回乗るためにはずっと練習しなくては…ですね。
 
 ホントはファゴットを売り払って退路を断つぐらいの潔さが必要なんだとは思うのですが、『緊急脱出装置』ぐらいはあってもイイですよね(笑)
 
 

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