デビュー戦

　先日の日曜日は娘のピアノ発表会でした。去年の秋からピアノを習いだして、今回が初めての発表会、親としてもちょっとドキドキしながら会場へ向かいました…
　
　
　
　まあ、「まだまだこれから」の演奏でしたが、意外と舞台度胸があるのにビックリ！本人は「緊張した～」なんて言ってましたが、間違えても堂々としたもんでした（笑）
　
　小人は昔から極度のあがり症だったので（最近マシにはなりましたが）、ちょっと羨ましい感じです(^^;

　
　

リスペクト？

　先日、梅田に買い物に出かけた時にこんなものを見つけて買ってしまいました！
　

"FINESHOT" デジカメがたったの９９９円！？

　
　
　処分品とはいえ、デジカメが千円を切る値段で売られてるなんて…30万画素のオモチャですが、前に娘に買ってやったデジカメより『ちゃんとしたカメラ』に見えるデザインです。
　
　

前板が上下にスライドしてカバーになります
　 名前にご注目を！

　

　

　この前カバーのスライドする方式って、フジやソニーのデザインですよね。良く言えば『リスペクト』、悪く言えば『パクり』でしょうか。カメラの名前からして"FINESHOT"ですし…（爆）
　
　

写りはこんな感じで、トイカメラっぽいです

　

　

　ちょっと遊んでみるにはイイですね…

　

　

別回路？

　娘のピアノ発表会が近づいてきました。連弾が１曲あって本番は同い年のＭちゃんと弾くんですが、今日は練習に付き合って欲しいということでセカンドを弾いてあげました。
　
　楽譜は単純明快。コードも４つしか出てきませんし、見開き２ページだけなので２・３回で暗譜できる程度だったんですが…
　
　

ひ、弾けない…(ToT)

　
　
　…って言うか、インテンポに指が追っつきません。これでも一応、『赤バイエル』終わってるんですけど…（笑）　ピアノ弾く時って、管楽器とは脳～指の接続が違うみたいで、どうも思い通りになりません。５回ぐらい合わせてあっさり終了。あまり役に立ってないような…
　
　今のところ「ここわからんから弾いてぇ～」とか言われて【模範演奏】したりしてますが、すぐに追い越されちゃうんでしょうね。まあ親的には早いトコ追い越してもらって伴奏弾いて欲しいと思ってますけどね(^-^)
　
　

驚異の売り文句

　今日は友人の出演するフルートアンサンブルのコンサートに行ってきました。そこでふと目に止まったのがプログラム裏表紙の某楽器メーカーの広告なんですが…衝撃です。

　　 　

こちらはタイアップ記事

こちらはメーカーの原稿そのままと思われますが…

　 

　 　

え？え？え？マジっすか？？？

　 

　

 　 楽器って音楽表現をする為の道具として造られてるもんだと思ってたんですが、勘違いだったんですか？「今までと違って、音楽的な表現ができる楽器を作りました」って自分で言ってますし。しかもそれを自ら【驚異】と呼ぶなんて… 

　

 　

今までどんな次元の楽器を追求してたんですかぁ！？

　

 　以下、小人の勝手な妄想デス…

 

 ◎鳴らし易く音程も良いが、３年で飽きてグレードアップしたくなる楽器 

　

 ◎学校に備品で納めたら、５年で壊れて買い換えなければならない楽器 

　

 ◎自社教室のグレードに対応した楽器（ラインナップ） 

　

 ◎数年で仕様変更し、講師が買い換えなければならない楽器 

　

 ◎自社教室のメニューを増やすために他社にＯＥＭさせる楽器 

　

 ◎資格を取った講師に使わせる、そこそこ値の張る楽器 

　

 ◎最新の音響学に基づいた、という楽器 

　

 ◎伝統の製造方法を継承した、という楽器 

　

 ◎新設計の○○を採用した、という楽器 

　

 ◎ヨーロッパの名器を採寸した、という楽器 

　 

　

 　

 …妄想が止まらないので、きょうはこの辺で（笑）