先日のオケ練で定期演奏会のCDが頒布されたので家に帰って早速聴いてみました。 舞台では割と良くできてたとおもってたんですが、1ヶ月経って冷静に聴いてみると「冷や汗もの」でした。やっぱり舞い上がってたんですねぇ…
まず気になったのは「ピッチ」。木管同士では注意していたんですが、弦と合ってないところが沢山ありました。どこかで同じ音が鳴っているのを注意して聞かなければいけませんね。それと時々f'が上ずるクセがあるので気を付けようと思います。
次に気になったのは「音量のバランス」。ファゴットはオーボエやクラと比べて音が抜けてこないので、もっと出した方が客席でのバランスは良いようです。
自己採点は60点、ぎりぎり及第ってトコでしょうか?次は70点台目指して頑張りマス!
2008年12月12日金曜日
今日は両方!!
今日はヒマだったので、ファゴットとバソンを両方練習してしまいました! まずはバソンから… とりあえず上のGまで音が出た。前回の練習の時はろくに鳴らなかったんですが、今日はスッと…圧をかける感覚が判った感じ。ただ、ちょっと気を抜くとすぐにカサカサの音になってしまうので、暫くはゆったりと「鳴らす」事に集中しようと思います。 ちょっとイヤになってきたところでファゴットに持ち替え…「あ、あれっ??????」バソンと比べて息が全く入らない感じ。すっごく抵抗があるんです。「いつもこんなしんどかったっけ?」今使っているバソンのリードがベーベー系というのもあるとは思うのですが、あまりの吹奏感の違いに面食らいました。 吹いてる内にすぐ勘は戻りましたが、ここまで吹奏感が違うとちょっとキツいですね。次の休みはバソンのリードでも買いに行きますか…(笑)
2008年12月8日月曜日
久々にバソン…
今日は久々に何も用事の無い休みでした。定演終わって次の楽譜ももらってないし、ふと思い立ってバソンを練習してみました。 いゃ~、やっぱ難しいですね。自分ではちゃんと吹き込んでるつもりでも音程フラフラ・音色バラバラです(泣)しかも運指が似てるようで違うのでこんがらがってしまいます。フルートやリコーダーを吹いてもそんな事にはならないんですけどね…。 でもスリムな見た目といい、鼻にかかった独特の音色といい、やっぱりバソンかっこいいです。「そこそこ」でイイので吹けるようになりたいモンです。 写真はブログTOPに合わせて撮ってみました。比べて見るとバソンのボーカルってヘッケル式のものよりカーブが緩いんですね。フランス式なのに「イングリッシュベント」とは…(笑)
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